バイタルリソース応用研究所 スタッフ紹介

株式会社バイタルリソース応用研究所は、九州工業大学、鹿児島大学および東京大学の研究成果をもとに、2009年4月に設立された企業です。動物、植物、水などの自然界の未使用資源から人々にとって有用で付加価値の高い素材を開発し、実用化を目指しています。 弊社は九州産の安全な豚血管から、厳しく管理された契約工場で、日本特許および米国特許に基づいて製造した最高純度のエラスチンを用いて、健康食品や化粧品および医薬品や医用材料の研究開発を行っています。また国産の安全なメロン素材からの健康食品や化粧品の研究開発、および飲料水、化粧水や入浴水などの水の素材開発、水質の分析やコンサルテイングなどの水質調査請負業務も行っています。これらの研究開発を進めて、「優れた品質・高い純度」「安心・安全」「健康の維持・増進」「病気の予防・治療」「再生医療への展開」の理念のもと、皆様の健康に貢献していきたいと考えています。

研究所長・代表取締役

九州工業大学名誉教授・理学博士・医学博士

岡元 孝二 (おかもとこうじ)

専門:細胞外マトリックス(特にエラスチン)の機能を応用した素材の開発研究

略歴

鹿児島市生まれ

鹿児島県立鶴丸高等学校卒業

九州大学理学部卒業

九州大学大学院理学研究科修了

米国アラバマ大学医学部助手

久留米大学医学部講師
九州工業大学大学院情報工学研究院教授を経て、現在弊社代表取締役

研究所長・代表取締役 九州工業大学名誉教授 岡元孝二